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9/26/2010

無料素材! 海外のストックフォト

グラフィック関係で引き受けた仕事や、日々のアルバイトでの地道な事務仕事や
編集でも、ときおり何でもないクリップアートや写真が必要になる事があります。
簡単なものは自分で撮っちゃう!と商用利用やら著作やらを何も気にせず
楽なのですが、何となく隙間があって写真を入れたい、しかし時間もない!
なんて時には「完全無料」の写真があると非常に助かります。
たとえば

http://www.public-domain-photos.com/

You may use these images for any purpose, including commercial. But if some photo contains logos and products you need to be careful. Using someone else's trademark commercially can get you sued.

仰る通りで、気をつければフリーで使える。
海外の無料ストックフォトは、なかなか(これをのせるのか!と驚く素人写真も
あったりしますが、すごくプロっぽいものもありこれまた驚きで)使えます。

3/22/2010

海外で働くとこれってどうなるのかな?

一人で働くと決めた時、気になる事。

日本では春闘も終了。ニュースを見ていると、
心から春を楽しめる結果にならなかった企業も多いよう。
イタリアも不況のための解雇など、明るくない話題…残念ながら多いです。
職を失うのが怖かったと、産まれたての赤ちゃんを殺してしまった女性の
ニュースもありました。他に方法もあった筈なのに何故?と思うのですが、
その時のその女性の精神状態・環境がどうだったのか、
新聞記事だけで察するには計り知れないものがあります。


会社が倒産した…という知人がいます。彼も事実上解雇(失職)となってから
まずは本職探しに時を費やし(良い返事ももらっていたようです)
それをしながらもバイトでパソコン講師などの副業を定期的にしています。
いつみても余裕がある…。退職金がかなり出たのも確かですが、ポジティブな
性格が経験をステップアップにつなげている感じがとってもします。
最近はいろいろ自分でプロジェクトを立ち上げ、前職で培った人脈を通して、
仲間でネットワークを組み“人材派遣”のような仕事をはじめたそうです。
仕事のできる人、前向きでパワーのある人は不況にも負けない。良いお手本です。

日本の年金、どうするか?

さてさて、色々なきっかけで、日本を出て海外で働こう!と準備している方や
すでに働いている方も多い事でしょう。
なので時折“ちょっと気になる細かい海外情報を書いて行こうと思います。


今回は年金。イタリアの年金も、高齢化による危機を迎えていると言います。

イタリアに来てからぼちぼち5年。まだよくこちらの年金制度が
恥ずかしながら解っておりません。調べてもいまひとつ納得いくまで
に至っておりません。しかし、これだけは今確実だという事を下に
ちなみに、こちらで年金について人に聞く場合、年齢によってかなり状況が変化しますので、これまたあてになりません…。


私がイタリアに来た理由は、単純に旦那さんがイタリア人だからです。
“だったら旦那さんの給料から奥さんの年金も天引きされるんじゃ…。
扶養家族になってしまえば楽勝ではないですか!”と 言われるかもしれませんが、
イタリアの年金は、そういった便利な制度はありません。
(日本でも年収が130万を超えると扶養家族とはなりませんが…。)
なので、年金を将来受け取りたい方は、自分でいくら払うか決めて
申請しなければいけないのです。
http://www.inps.it/Doc/casalinghe/
上のサイトは、Istituto Nazionale Prezidenza Soziale(INPS・全国社会保障保険公社)
のページです。15-65歳の人で、無報酬で家族のために働いてる人、パートタイムや
契約毎で働いている、失業中、生活保護を受けていない人…色々条件はありますが、
自分で入りたい時に、年間の支払い金額を指定して、何歳でおおよそ受け取るかを決めて
払い込む事になります。
ちなみにシュミレーションもできます。
http://www.inps.it/Doc/casalinghe/esempi.asp

年金…。ところで私はどうしているかと言いますと、日本の国民年金を
支払い続けています。
大学を卒業してすぐに働き始めたので、10年以上、
いえ…大学時代も両親が、しっかり払ってくれていたのでもっとですね、
国民年金 or 厚生年金を払い続けて来ました。これは続けないともったいない。
海外在住でも親(代理人)の住所が日本国内にあるので、日本に住んでいる時と
同じ条件で払い込む事ができます。
※一時的に海外に来た当初、転出届けを出して年金の支払いも中断していました。
将来どちらに住むのか…収入は…など、どうなるか解らない事ばかりでしたので。
結局4年間払っていなかったのですが、2年までは遡って納入することが出来ました。
この2年がどう将来響くのか、今の年金計算での額とその頃は変わっているかも
しれないのでこれまた未知です。取りあえず海外で一歩を踏み出す方、
年金はよく考えてから払い続けるか、腹をくくってすっぱりやめるなど
しっかり検討して、しかし潔く決められる事をおすすめいたします。

日本でフリーの方って年金どうしてるんだろう?と、ふと思い、
“国民年金 家計 作家”のキーワードで検索をしてみました。
すると、何と大学時代からの友人の絵本作家・田中清代さんの主催する
ブログがヒットしました。
素晴らしい。ファインアート系出身者がここまで自主的に自分の仕事を
しっかり管理し、さらに他の作家・作家志望者に情報を提供している例を
いままで見た事がありません。私の守備範囲が狭いのかもしれませんが。
迷わずリンクしましたので、ぜひのぞいてみて下さいね。


※本文中の写真は、近所の湖のカモメです。春になり、更に元気に飛び回っています。

2/22/2010

イタリアの白いトラ

春、白いトラでも見に行こうか!

世界に数百しか存在しない希少なホワイトタイガーが、
イタリアにいるってご存知でしたか?

北イタリア、città altaで有名なbergamoのvalbremboと言う街に
ひっそりしかしとっても有名な自然公園“ LE CORNELLE”があるんです。
最近美術館、博物館ネタとはごぶさたなので、同じ公共施設という事で…
そしてイタリアにしては、さらに「公園」にしては、素晴らしい設備と清掃
に感動!これはもう、はりきって紹介いたします。

ご覧の通り、住宅街のど真ん中。
オウムやインコは放し飼いですが、大丈夫なんでしょうか?

おそらくイタリアでは一番設備の整った自然公園。そして今も新しい象舍、熊舍が完成
したり、動物達の出産も頻繁で、檻には大きな青(男の子)ピンク(女の子)の
誕生を知らせるリボンが頻繁に見られます。ちなみにイタリアでは人間の赤ちゃんが
やってきたお家には、リボンを飾る習慣があるので、つまり人も動物もここではおなじ
と言う事なのでしょう。キリンの人口授乳にも成功し、その実績がみとめられています。

この自然公園、噂には聞いていたので、ふっと晴れた20日土曜にいきなり行ってみました。
全体的にお客さんは少なかったのですが、キャンピングカーやスイスのナンバープレートの
車も駐車場にあり、やっぱり有名なのねと実感。

 ここは金網がある!トリピカルゾーン。
7000平方メートル、14種の動物がのびのび暮らすトロピカルゾーン。ワニもいるそう
なのですが、寒すぎたのか…出てきませんでした。

トロピカルなだけに滝も。

白い珍種はトラだけではなく、2006年にはホワイトライオン(il leone bianco)
…歯磨き粉を連想してしまいますが白いライオンも登場。世界に200頭程しか
いないめずらしいライオンです。写真はホワイトタイガー。午後2時頃でした
ので、眠かったかな?何度もあくびしてました。

これでもかっ!とアクビ。

そしてベネット・カンガルー(ワラビー?)のアルビノ。
アルビノだと思うのですが、寝てばかりいて特徴の赤目はみせてくれません。



そして白サイもいます…これは珍種ではないですがワシントン条約で保護された
貴重な動物ですよね。

住宅街にサイ。面白い光景。

要所要所に赤ちゃんのおむつ替え用トイレ、滑り台などの遊具、ベンチにテーブル、
売店、そしてレストランもあり、家族連れにはうれしいかぎり。
この日はセルフサービスレストランのみの営業でしたが、安い!なかなかうまい!子供用の
椅子、温め直すための電子レンジも設備され、清掃も行き届いています。
あたたかいパスタ(ラグーのニョッキ、サルビアとバターのラビオリ、トマトソースのペンネ
が本日のメニューでしたが、悩んでいたら一皿に3種類盛りにしてくれました!)が5ユーロ
以下で美味しく頂けちゃいます。セコンドの肉などもバーベキュー風で美味。動物に囲まれて
肉食…もなかなか勇気がいる?かもしれませんが。

キリン、シマウマ、象、ヒョウ、フラミンゴ、カバ、ラクダなどなど
主要な動物はほとんどここで見る事ができ、子供は走り回って動物に歓声をあげ、
時折滑り台やブランコでいっぱい体を動かす。大人もベンチでくつろぎながら
ゆっくり一日過ごせる。入場料も10ユーロですからそんなに高額ではありません。
今はシーズンオフですが、夏が近づくと、子供達がクラス単位で見学に訪れるとの事。
予約団体には専門のスタッフが解説をしたり…と教育体制も整っています。

新築の熊舎では、やはり昼寝の
くまさんが。立っているみたいですが壁に沿ってきれいに横たわっている様子です。
早春というか晩冬、雨続きの中突然現れた青空。ほほに当たる風は冷たいけれど心地よい暖かさ。
人も動物もちょっと眠たくなる気持ちの良い午後でした。
観光ではちょっと足を伸ばし難い動物園。でも、もしベルガモ観光に来られる予定が
ある、更に一泊しちゃうなんて方にはとってもおすすめ!これこそ穴場でございます。

parco faunistico LE CORNELLE
http://www.lecornelle.it/lecornelle.htm
※PCの音量を高く設定している方は、あらかじめボリュームダウン
してからご覧になる事をおすすめします。

1/21/2010

こんなオフィスで働きたい?!

こんなオフィスだから成長?

引っ越しの話から一転…

Case da abitare の12月号に、Facebookのシリコンバレー本社を取材した特集がありました。

こんな雑誌です。↑イタリアに来られる機会があったら機上のお供にぜひ。

斬新だけどのびのびとした広い空間。働いているのは20、30代の若い方々だそうで、その個人個人を大切に平等に扱う、その姿勢が解放感あふれるストレスのないオフィス作りに反映されているよう。建物自体は60年代のコンクリートの建物、あのHP(Hewlett Packard)のリサーチセンターだったそうです。
オフィスは会議室、リラックスゾーン、キッチン、スポーツが出来る空間で構成されていて、
人に愛される、好まれる空間。仕事に従事する個人がちょいと自分を感じられる空間を意識しただけあって、その通り、どこも明るく見通しがよい。広いのでスケートボードや自転車で社員の方々は移動したりするよう。アメリカですね〜。

↓こちらのサイトで太っ腹な事に、記事も写真も見る事ができます。

http://atcasa.corriere.it/Tendenze/Se-ne-parla/2009/12/03/facebook-uffici.shtml


Facebookオフィスも色が効果的に使われています。自分の賃貸の家に当てはめる事はできませんが、強い色の家具や壁でも、リラックスできる空間ってあるわけです。参考になりますね。

しかし…

Facebookは危険だ!と。

最近、新聞記事などで、Facebookの危険性を扱ったもの、批判的な政治家のコメントなどが目立ちます。
これは10月の記事でちょっと古いですが、画像があって解りやすいので。
http://www.corriere.it/politica/09_ottobre_21/alfano-indagine-sicurezza-premier-facebook_5ebd09b0-be59-11de-9bc2-00144f02aabc.shtml

“ベルルスコーニを殺せ”なんていうけったいなグループがFacebook上に現れ、ローマ検察当局が捜査を開始したと。いう記事です。
そして昨年12月、ミラノで大聖堂のミニチュアを首相に投げつけるという事件が起こりました。犯人は精神を煩っている男性でしたので、このグループらとはまったく関係ないのですが、恐怖ですよね。公にネット上で見える形で、こんな相談うってる連中がいるとしたら…。

とりあえずこのグループにはアクセス出来ない状態になっているようです。検察はグループに名を連ねた人物の個人情報を公開しろとFacebookに要求したようですがどうなったんでしょうか。

日本にもFacebook、上陸とのお話ですね。いろいろネット上の交流手段も選択肢が広がってよいと思いますし、大学の同窓会名簿みたいな形から、これほどの成長を遂げる例をつくったFacebookもすごいと思うのですが、変な考えの人とつながる可能性もある…ことを、覚えて使った方がよさそうですね。

1/20/2010

引っ越しをしよう!と壁の色。

新居のイメージ、どうやって決めてますか?
     〜イタリア引越し事情うんぬん

この春、引っ越しをしようかと。

引っ越すと言っても勿論、持ち家ではございません。賃貸です。
イタリアでは(と南北ひとくくりに言ってしまうのはよくないのですが…)賃貸の場合、
ほとんどが家具付きのお家です。
しかし家具付きは良い所と悪い所が。
入居後すぐに生活が始められると言う点では、家具付き魅力的です。
趣味の良いアンティーク家具が程よく配置されていて、使えるキッチンがついてる
ぐらいなら良いのですが、今まで見た中で(予算のせいもありますが)そんなに
都合の良い物件や趣味の良いオーナーって…ないものです。
余計なデコレーションや自宅にはきっと置けないけど捨てられないと思われる
高そうだけど機能的でない家具、子供がきっと割っちまうであろう微妙な骨董品、
価値がありそでなさそな古ぼけた油絵なんかが廊下にかかっていて怖かったりする部屋。
新しく内装もして、印象の良い部屋なんだけど、家具はなんだか予算を削って
IKEAでそこそこのものを買って、他量販店でランプを買い足してなんとかしちゃった
のね。という出来合い感が漂う部屋だったり…。

今の家は、リホーム中の時に入居を決めたので、家具もなく、更にキッチンもない
(家具付きでない場合は、キッチンもない部屋というのがこれまた結構多い。
 日本で賃貸だとキッチンだけはついていたと思うのですが。)
状態でした。自分たちの好きな様に出来たのはよかったのですが、
天井裏のお部屋なので、天井の高さが場所によって違い、家具選びには困りました。
そしてキッチンフルオーダーだったので、安く収めましたがそのときもらった
お仕事1本分がキッチン代で消えて行った記憶があります。

注文しても即日配達即日組み立てなんて無理な話。
入居後、キッチンなし生活を1〜2週間ぐらい送ったのですが、電気コンロと電子レンジで
なんとか乗り切ってしまいました。まさに室内キャンピング。それも良い思い出です。

まずは壁の色から!

今回は物件2件を見たのみ。2件目が、ありがたい事に紹介して下さった方のおすすめ通り、なかなか良い部屋、良い立地、良いオーナー。
何より夫の以前からの希望、“木の床”だったので、それだけでほぼ即決となりました。

家具もキッチンもついているのですが、家具はオーナーがいらなければ取っ払ってしまうから!っと
快く言ってくださいました。これで私らの作業テーブルも問題なく入ります。
とはいへ入居はまだ数ヶ月先。その数ヶ月の間に、バルコニーの修理と壁塗り職人(大家さんの知人ですが)が入る訳です。
ちなみにこちらでは壁塗りは家によっては一年に一度行われたり、「ビアンカーレ(白くする)」と聞くと壁塗りねってピンと来るぐらい、日本で言うすす払い(古い?)的なポピュラー行事と言えます。でも引っ越し先は3年は塗り替えていない様子。

壁、今は微妙なベージュです。ベージュって無難ですが、部屋の印象を暗くしてしまうそうですよ。光の反射、吸収率の問題だそうですがそんな難しい事はさておいても私もパステルカラーと呼ばれる白をまぜたぼんやり色を壁にして生活するのは気が進みません。そこで…

引っ越しを決めてから数日、色の事ばかりを家族で考えていました。
週末足をのばしたスイスで、こんな色の収穫が…


白・赤・青でフランスの国旗みたいですが、街角、曲がり角同士の建物で色の組み合わせが良い感じで構成されていると、モンドリアンってすごいなと思ったり。狭いキッチンの一部を赤にしたいと思っているのですが、こんな赤ならいいかもしれません。そして、リビングの壁にこんな深い青。そして廊下はこんな(ゴミ箱の)緑。

四角い部屋の3面を白、1面だけに色を置く。そうすれば部屋の印象も強い色にそれほどは左右されません。部屋に寄っては窓のふちの空間だけ、色を置いてみようかなと考えたり。

「赤・青・緑…って、どんなちぐはぐな家にするんだろうね、この人達は!」っと思われてしまうかもしれませんが…後日写真を掲載いたします。その上でご判断を。「ああ、やっぱり!」だったりして…。

家具はどうするかね?

家具は、つまらない事に今ある物を最大限に利用します。しかし、置き場や塗装や組み合わせをかえればかなり変化するわけで。
イメージするには散歩しながらインテリア専門店をのぞいたり(のぞいて配置や組み合わせ、色を盗むのは勉強のひとつです。)
もちろん雑誌などにも目を通したりします。そこで相棒の電車通勤の友、定番“ABITARE”のCase da abitare”12月号をパラパラと見ていた所…興味深い特集がありました。

話題が変わるので次回に…つづく。

1/10/2010

白い街

先日ミラノに出かけた所、晴れているのに街が白くなっていた…




なんじゃこりゃ?


快晴の陽光を受けてきらきらと
その白いつぶつぶは光っている。

何でも触りたがる年頃の長男は
さっそく手をのばす。

じゃかやかやか…

というような言葉を発しながらさわさわ。
(言葉の発達途中なので、色んな言葉らしきもの?が出て面白い。)

じょこよこよこ…

とつぶやきながら、足でザリザリけってみたり。




で、それが何だったかと申しますと…

新聞Corriere della Seraにも記事がありましたのでリンクしてみます。

http://milano.corriere.it/milano/notizie/cronaca/10_gennaio_4/piano-neve-sale-spargisale-maltempo-de-corato-1602240719044.shtml


塩ですよ。 お塩!

寒さで道が凍結しないようにと
ミラノ市が撒いたものです。

クリスマス前に大雪が降った際、
この街はどこも道が渋滞したり
交通機関が遅れたり何ダリで大変な
騒ぎになりました。
そんな事にならない様に、市が5cm程の積雪に…という
予報に異常な程敏感に反応。
凍結防止の塩を事前に
(結果は雪もちらほら程度でそれほど
 天候も荒れなかった!)
がんがんまいたのでした。


Risultato: il cloruro di sodio ha iniziato subito a corrodere e mangiare strade e asfalto.

結果として、塩化ナトリウムは雪よりもしっかりと、ミラノの歩道を覆い尽くしたのでありました。

何事にも対応が遅かったり、工事も遅かったり、手続き事にはとかく時間がかかるイタリア。
珍しく先手を打てば、はかなく響かなかったりして。
撒かれたけど目的通りの役目を果たせなかったお塩さん達。ああ、勿体ない。
うちの長男の遊び相手になる…だけでは元は取れないでしょう。
パスタを茹でるのとかに使えれば良いんですが…。

1/09/2010

サンタを見た。


先日、散歩をしていたら

マストにくくりつけられているサンタを見かけた。

カモメが知らんぷりで飛び去って行く。

寒いだけに、そしてクリスマスが過ぎ
新年を迎え、学校もはじまり
街は普段のリズムを取り戻しているのに

何だか非常に寂しい光景なので、
はやくこのヨットの持ち主さんが
サンタ氏の仕事を終えさせてくれる事を願う。